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長者の額ばかり


毎年、長者番付なるものが発表される。
その額を見てビックリ。
トップになる人は変わるが、トップになる人の資産額は年々増加の一途をたどっている。
こんなのを見ると「寂しがりや」は言い得ているようにも思える。
貧困問題は、変わることがなく、長者の額ばかりが拡大している。

貧困にまつわる話でいえば、Golden visa
シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』、
その中で、ロミオが闇の薬屋から毒薬を買うシーンがある。
一部を紹介すると、
ロミオ:「毒薬をくれ」
薬屋:「毒薬など持ち合わせがありません」
ロミオ:「あるスジから聞いてきたんだ。早く出してくれ。金はある」
薬屋:「見ての通りの貧困生活。だけども毒薬を売れば、私は法律で死刑になります」
ロミオ:「貧乏から抜け出すチャンスが訪れたのだ。これまで、法律がお前を救ったか?
法律を破れ。これを受け取れ。そして、貧乏から抜け出すのだ」
薬屋:「致し方ございません。これを受けるのは私の貧乏。私の心ではございません」
ロミオ:「金をやるのは貧乏に対してだ。お前の心じゃない澳洲自由行

そのようにして、毒薬を手に入れたロミオの独白が始まる。

「そ~れ、金だ。人の心には、毒薬などより遥かに恐ろしい毒。
この厭(いと)わしい世の中では、毒よりも多くの人を殺す」
という、手厳しい言葉が出てくる。


また、マルクスは『経哲草稿』の中で、
このまま進めば、貨幣というものが「目に見える神」となっていく、
と表現している箇所がある。

世の中を見渡すと、
目に見えない宗教的な神に対して、
お金を「目に見える神」と呼ぶのは、至言かもしれない補習介紹
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