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ご飯がまだとい

朝は朝で、飼い主が起きだしても、ご飯がまだということは認知しているので「ご飯できたで~起きてきぃや~」というまで寝床から出てこない凛太郎。

ハクはそれよりも早くは起きるけれど、天気がよければ「外出たい」。
気持ちのよい天気だったらずっと外。

気配でわかるのか飼い主が台所にたつと「入れて~」。
入ってきたら、台所の隅でオスワリをしてじっと下を見つめている。
何か落ちてこないかと見ているのだけど、落ちても、見つけるのが下手なハク。
凛太郎はすぐに見つける。

でも飼い主が包丁などをよく落として危ないから、最近は容易に台所に入れないようにいろいろ工夫している。
段ボール箱を置いてしきりにしているのだけれど、またぐ時に躓いて飼い主の方が危ないことがままある。

上げたつもりの足が、思いとは裏腹に上がっていない。ガーン。
これは何かをまたぐ時に共通して起こっているので、目視で足が十分に上がっているか確認する必要がある。
ホント、年齢を重ねると諸問題が( ̄Д ̄;)

このところ飼い主は外作業にハマっている。
ワンズは最初のうちは付き合ってくれているけれど、飼い主が休憩に家に入ると一緒に入り、次に出る時は「どうぞおかまいなく。ボクタチはここにいます」てな雰囲気でついてもこない。
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クローバーを植え替

近くの中学校の校庭で、生徒が活動している様子が聞こえていた。何をしているのかはよく分からなかったけれど、先生の口調がいつもと違って、新入生を対象にしているんだなとわかる。ついこの間までランドセルを背負った小学生だった子たちが、真新しい揃いのジャージを着て、まだ馴染まないクラスの仲間たちと小さく肩を寄せ、先生の話に耳を傾けているのだろうreenex 價錢

 鉢いっぱいになっていたクローバーを植え替えようとして、中に雑草が混じっているのを見つけた。カタバミだ。クローバーに似た、小さな紫色の葉の草だ(小さな黄色い花が咲く)。根元から抜こうと思ったのだが、なかなかそれが見つからない。reenex cps

 みっしりと生えているクローバーをかき分けて、根元を探していく。途中で切ってしまうと分からなくなるので慎重にやるのだが、まるで誰かがくねくねと縫い付けたように、カタバミはクローバーの中を這っていた。そのうちに、ちょうど中学の時にこんなことをしたなと思い出した。掃除に厳しい学校で、いや、担任が厳しかっただけだろうか、庭掃除の時には芝生の間に生えたシロツメクサを、きれいにほどいて根元を見つけてから抜くように言われていたのだ保濕精華

特に注意が必要です。

生来のおっちょこちょいで今まではよくコケていました。年々治りが遅くなっていることを自覚していますので、特に注意が必要です。

だいたい慌てなくてもいいところで、すぐに慌ててしまうというのが原因。
頭の中で他のことを考えていて、足元がおろそかになっているというのも原因。

室内や庭でこけるなんてね~。
ここしばらくはこけていませんので、気が緩んだのか、この頃よく蹴躓いて、危機一髪なことがよくあります。

ふんどし締め直して、足元にも気を配り、落ち着いて静かに動くのが私の課題。

まったりな1日に癒やされながら、自分の欠点も見つめてみました。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。eastocked up ahead of the Easter break. bustle of the city back to the quiet small village 感情就像樹葉黃 一生早註定平平淡淡 give this animal a lifetime ban

猫の名前』

俳優でもあり映画監督でもあった伊丹十三氏の猫の名は護髮產品
『黄金丸(こがねまる)』。ボールで芸もした猫だった。
そして彼には『歯医者』という猫もいた。「何で歯医者?」これがわからない。

『家出のすすめ』知られる寺山修司は、二匹の猫に
それぞれ『質問』『答え』という名をつけていた。

『グリム童話』に収められている動物笑話「猫とねずみのともぐらし」
という話の中には、
猫が逆に名付け親になって赤ん坊の名前をつける話が出てくる。
赤ん坊のしぐさを見て、「縁なめ」「半分ぺろり」「全部べろり」
という名を付ける話が出てくる紅葡萄酒

また、落語の小咄に『猫の名前』というのがある。
猫にいい名前を付けようとする話。

「この猫には強くなってもらいたいから、一番強いものの名前を付けようと思うんだ。
そこで『虎』って言うのがいいと思うんだが、どうだい?」
「強いんだったら、龍の方が強いや」
「龍をのせるのは、雲だぜ?」
「じゃあ、雲だな」
「雲だって、風が来りゃあ、飛ばされちまうぜ」
「じゃあ、風に飛ばされないもの?」
「そりゃ、壁だな!」
「壁だって、負けるものがあるだろう?」
「そりゃ、齧(かじ)られるから、ネズミだな」
「ネズミ?ネズミが一番強いかい?」
「ネズミより強いと言ったら『猫』だ卸妝產品! 」

「じゃ、猫だ!」

を意識

「パンっぽい匂いがしているってことだ」
パンの匂いをイースト菌と表現してきたのがなんか面白かった。
ひとまず私の幻想じゃないことは、彼女との会話ではっきりした。いやはっきりしたのかな?
でも、かすかに匂いがしてるって言ってるし。やはり気になるところではある。
この匂いを意識し始めたのは1月に入ってからだ。
例えば誰かが正月から突然習慣的に線香を焚き始めたとして、その匂いが建物全体を覆うことなんてあるのだろうか?
そもそも、線香なのだろうか?ひょっとして老朽化した建築材とかが線香臭を放つことでもあるのだろうか?
一体どこから発生しているのだろう?全く原因の見当がつかない。
まぁ、生活に支障が出ているわけでもないし、あまり気にしても仕方がないのかもしれない。
彼女のいうとおり、まぁいい。そのうち慣れるか、消えるさ。
そうこうしているうちに、2月も後半になった。
相変わらず、線香の匂いはしていて、しかも日に日に強くなり、慣れるということはなく、不快感が増していくだけだった。


そんなある日、帰宅したときのことである。
この日私は、中心街で夜までCMフェスティバルを鑑賞していたため、辺りはすっかり暗くなっていた。
アパートの前に到着すると、駐車場がなにやら騒がしくなっているのがわかった。
薄暗い街灯が照らすなかで、人だかりができていた。黒いスーツを着たガタイのいい男たちが群がっていたのだ。
アパートの階段を見上げると、隣人のヤンキーが二階の廊下の手すりに寄りかかって、その様子をじろじろと眺めているのが見えた。
ヤンキーとヤクザの争いごとでもあったのかとも一瞬思ったが、どうもそうではないらしい。
とりあえず階段下の駐輪場に自転車を止めるべく、その正体不明の群集をそそくさとすり抜けて移動してみせた。
すると駐輪スペースの前で中年の男女、おそらく夫婦が支え合って涙を流していた。
大規模な取り立てでもあったのだろうか?そもそも、こんな夫婦いたっけ?と疑問に思いながら私は一礼して、その奥に自転車を静かに止めた。
状況がよくかわからないけれど、なにかただならぬ空気だったので、その場に長居するのがなにかいたたまれない。
そのため即刻にこの場を立ち去りたかった。急いで自転車に鍵をかけて、二階にかけあがりたいと思ったそのときだった。
一階の少し奥から扉が開閉する音が聞こえ、複数の足音が

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